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- 2022.09.21 Wednesday
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昨日から最低気温が20度を下回るようになりました。
今朝の最低気温は17度。結構、肌寒くなってきました。
着色が遅れていたブドウもこの涼しさで着色が進んでくれることでしょう。
日課となっている早朝の見回りをしていると、
種あり安芸クイーンと種ありピオーネがカラスにやられていました。
くぅ〜っ!!
悔しいのですが、カラスも種ありの美味しさをわかっているのか、
種なしではなく種ありを狙ってきているの!?
とは言うものの、やられるのを黙ってみているわけにはいかないので、
すぐさま、被害のあった周辺に黒のテグスを設置しました。
作業をしていると、裏山に潜んでいたカラスも諦めたのか飛び去っていました。
明日から本格的に収穫が始まるので、
今日は収穫前に子供とのケーキ作りを楽しみました。
最近は娘がデコレーションを楽しんでいます。
ゴールドフィンガーのショートケーキ。
化学農薬の一つであるジベレリンを使用していない種ありブドウなのですが、
単為結実しているので小粒ですが種は入っていません。
皮ごと食べれると言われているシャインマスカットでも
皮を出すほど皮が気になる方の私ですが、
このゴールドフィンガーは全く気にならずパクパク食べれました。
子どもたちの満足そうに食べるときの笑顔でしっかり鋭気を養うことができたので、
明日からの収穫・出荷を頑張っていきたいと思います。
昨夜は非常に激しい雨が降りました。
幸いふくじろうでは大きな被害はありませんでした。
本来、日本全国で降るべき雨が局所的に集中して降っているような
印象を持ってしまうお天気が続いています。
本当に、どうにかしないといけない思いが年々強くなっていきます。
そのためにも、ふくじろうでは環境に負荷をかけず自然と調和した
持続可能な農業を目指しているのですが、その一つの形として
特別栽培農産物の認証を取得しています。
今年もエコやまぐち農産物の認証を取得しました。
特に、種ありブドウは化学農薬不使用で栽培することができました。
ただ、葉がかなりのダメージを受けているので、
例年通り美味しいブドウが実るように
今後もしっかり管理していこうと思います。
この週末は久しぶりに子供たちとケーキ作りを楽しみました。
下の息子の要望でカフェモカケーキ、生クリームver。
本来ならスポンジもカフェ仕様にすべきだったのですが、
コーヒー等を入れ忘れたのでノーマルスポンジです。
それでも、子供たちは大満足の笑みを浮かべながら食べてくれました。
昨年に続いて、今年も思ったように栽培しきれなかったので、
少々凹み気味だった気分を子供たちが吹き飛ばしてくれました。
ありがとう。
おぐらパイを作ろうと思ったのですが、
パイ生地にはバターが結構必要です。
そこで、バターの代わりにマーガリンを使ってみることに。
ケーキを作る際にバターの代わりにマーガリンを使って
何度か作ってみたときは問題なく作れました。
食べ比べてみたら違ってたんでしょうが、
それだけなら子どもたちも美味しそうに食べていたのでね。
パイ生地を作ってみると、マーガリンは柔らかすぎでした。
何とか何層にもなるように折り返すことはできましたが、
しっかり打ち粉をしてもべちょっとした感じがなくなりませんでした。
焼き上がりは美味しそうに出来ました。
夕食後に実食してみると、やはりパイ生地ではありませんでした。
やわらかいマーガリンでは生地がうまく層にならないようです。
お味の方は、子どもたちは
「美味しいよ。また作ってね。」
と言ってくれたように、パイとは別のスイーツということですね。
ということで、層にならないなら何層にもする手間をかける必要もありません。
コスパとお手軽さを優先する場合は、このなんちゃってパイはありかなと思います。
グレーテルのかまどで紹介された
「パラダイスケーキ」を作ってみました。
ほろっと崩れる食感が特徴のイタリア菓子です。
最後に粉砂糖をふって仕上げるのですが、
16時ころに仕上げて夕食後に食べようとすると
粉砂糖が湿って見た目の美しさが薄れてしまいました。
とは言え、お味の方はバッチリでした。
ほろっと崩れる食感は私的には期待していたほどではなかったのですが、
レモンとバニラの香りがたまりませんでした。
子供たちも一心不乱に嬉しそうに食べてくれて大満足でした。
下の息子が
「一緒に作りたかったのに、何で言ってくれなかったんよ」
いやいや、作っているときはテレビに夢中やったやんけ。
次のケーキは下の息子と作ることを約束して納得してもらいました。
明日はホワイトデー。
一足先に、バレンタインのお返しに息子と
チョコケーキを作ることにしました。
今回作るのはベレ・バスク。
フランスとスペインの国境をまたぐバスク地方の伝統菓子。
先日、グレーテルのかまどで紹介されたので、
少しアレンジしたものにチャレンジしました。
なんやかんやと面倒くさそうにしながらも
スポンジケーキ作りをする息子。
最後は、板チョコを粗く砕いて
表面にびっしりと覆わせて完成です。
下にしっかりとしたチョコレートクリーム、
上にはふんわりしたクレーム・シャンティ・ショコラと
2層のチョコクリームからなっています。
前日夜から仕込んだだけあって、かなり満足のいく出来に仕上がりました。
粗く砕いたチョコと中に詰まったチョコクリームの
食感の違いが楽しめて美味しかったです。
昨日の朝は最低気温が氷点下6度。
ガッツリと霜が降りていましたが、
日中はお天気が良く最高気温は20度に達していました。
1日の寒暖差が驚異の26度。
比べて今日の朝は1度と冷え込みが少し和らいだ半面、
日中はガッツリの雨で最高気温は6.5度までしか上がりませんでした。
体調を崩してしまいそうな感じですが何とか持ちこたえています。
スイーツ作りにハマりつつある私ですが、
息子の要望に応えてベイクドチーズケーキを作ってみました。
切り方が悪くきたない断面になってしまいましたが、
子供たちも大満足の美味しさだったようで、私も大満足です。
子供たちの嬉しそうな笑顔をパワーに、
明日からまた、アンカーの掘り起こし作業を進めていきたいと思います。
今月のスイーツ作りはスフレケーキに挑戦。
どんなスフレケーキにしようか検索していたところ、
手軽に揃えられる材料で簡単に作れて、
とにかくぷるぷるのケーキとのこと。
実際に作ってみると、本当に簡単に作れます。
美味しそうにこんがり焼きあがりました。
江口さんは15cmサイズで紹介されていたので、
18cmサイズに増量して作ったせいなのか、
こんな感じに割れて、きのこのようなスフレケーキになってしまいました。
割れても美味しさに問題はないと江口さんもおっしゃっていたように、
美味しくいただきました。
来月は息子の要望に応えてチーズケーキに挑戦しようと思います。
今月のスイーツ作りはアップルパイに挑戦。
昨年にパイ皿を購入して準備万端だったのですが、
なかなか手を出すことができずにいたのですが、
満を持してのチャレンジとなりました。
パイ作りで一番大事なのは、もちろん生地作りでしょう。
あのサクサクっとした食感をしっかり出せるかがカギです。
生地を伸ばして折りたたみ冷蔵庫で約20分休ませる。
これを5度繰り返して完成したのが
こちらのアップルパイ。
結構、良い感じに出来上がりました。
下地が少し薄くなってしまったのですが、
サクサク食感の美味しいパイに仕上がりました。
基本的な作業は簡単なので、
ゆっくりとした時間があれば簡単に作れました。
家族にも好評でしたので、大満足の出来です。
これでパイはマスターだなと有頂天になってます。
「次はピーチパイが良いな」
と早速娘からリクエストをいただきました。
今年の最後を締めくくるケーキは、
もちろんクリスマスケーキ。
どんなケーキを焼くか迷うところですが、
家族の要望に応えてシンプルにショートケーキを焼くことにしました。
ただ、フルーツは私の好みで桃のショートケーキで決定。
今まで常に苦労してきたケーキの整形ですが、
なかなか綺麗に仕上げることができました。
ケーキ作りを始めて約1年。
この1年間の総決算として大満足のいくケーキが完成しました。
来年は、ケーキ作りに加えてパイも焼いてみようと思います。
今日は久しぶりにまとまった雨が降りました。
明日からは気温が一気に下がって雪が舞いそうな感じ。
もしかしたら、積雪もあるかもしれません。
丁度、週末なので雪が積もれば子供たちと雪遊びができるかな。
そんな感じで、毎年、初積雪はワクワクします。
というわけで、今日は仕事はお休みにしてケーキを作りました。
今月のケーキは娘の要望に応えて
バタークリームのカフェモカケーキ。
造形は今までで一番の出来で満足です。
唯一の心残りは、トッピングのクルミのキャラメリーゼ。
砂糖水の煮詰めるのが甘かったせいで、
上手くキャラメル状にできませんでした。
ケーキ作りを始めて約1年。
自分なりに思った以上に上達してる感じがします。
次はクリスマスケーキ。
今年のケーキ作りの総決算ですかね。