土壌の微生物について

  • 2020.01.06 Monday
  • 20:28

土壌の有機物の分解のメカニズムについて、

先日紹介した小祝政明氏の「有機栽培の肥料と堆肥」で

勉強しました。

 

まず第一段階として、糸状菌と言われる微生物が

より小さな有機物に分解します。

この糸状菌は土壌微生物の中で最も多いと言われているので、

ふくじろうの畑にも多く生息していると考えられます。

 

次に酵母菌が小さくなった有機物を分解しアミノ酸などを作り出します。

このアミノ酸に、生物の成長に必要な窒素や炭水化物が含まれています。

酵母菌は野生果実などに多く含まれています。

 

つまり、化学肥料をほとんど使用していないふくじろうのブドウが

まさにそれになります。さらに、ふくじろうではブドウを発酵させてから

畑にまいているので、より多くの酵母菌を土壌に供給していることになります。

 

また、土壌病害虫を抑える力のあるのが放線菌で、

腐葉土のような環境で増殖するそうです。

ふくじろうでは裏山の落葉を採取してまいているので、

この放線菌もしっかりと土壌に供給していると考えられます。

 

今までは、何となく土に良さそうだからと行っていた

裏山の落葉や発酵したブドウの散布。

今回、これらがしっかりと意味のある行為だったことが判明しました。

 

現在、種なしブドウのみ有機質肥料を施肥していますが、

将来的には、完全な無施肥栽培ができるように

しっかりと勉強して実践していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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  • 2020.01.15 Wednesday
  • 20:28
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