早期落葉の影響

  • 2020.02.15 Saturday
  • 21:08

有機JAS認定農薬を含むすべての農薬を

一切使用せずに栽培しているエコ100ブドウ。

いわゆる無農薬のブドウはビニールで雨除けをすることで

何とか栽培することができていました。

 

しかし、昨年の8月にふくじろうに接近してきた台風10号。

大型で移動速度が遅い台風が広島を縦断する予報だったので、

このビニールも盆前の早い段階で撤去を余儀なくされました。

その後に長雨が続き、案の定、病気が発生して早期落葉してしまいました。

幸い、実ったブドウは美味しくなってくれたので

無事に出荷することができましたが、

その影響がどこまで出るか心配でした。

 

本日、このエコ100ブドウの剪定に入りました。

早期落葉しない樹の枝は登熟が進み剪定する際に、

枯れこみは枝の先端1〜2割程度。ひどくても3割ぐらいです。

それが、今年のエコ100ブドウの枝ですが、

 

これだけ伸びていた枝の枯れこみ部分を切ると

 

こんなに短くなってしまいました。

登熟が不十分のために相当枯れこんでしまったようです。

ただ、完全に枯れたわけではないので、春にどれだけ芽が出てくれるか。

そして、どれだけ元気を取り戻してくれるか期待したいと思います。

 

有機JAS認定農薬すら使用せずにブドウを栽培するのは難しい。

けれど、この経験がふくじろうの農薬削減率約9割(山口県推奨に対して)を

実現できているのだと思います。

今後も、難しい無農薬ブドウの栽培にチャレンジすることで得られる経験を生かして、

さらなる減農薬に努めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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