土にとって大事なこと

  • 2020.06.02 Tuesday
  • 21:13

JAさんに土壌分析を行っていただけるということで、

昨年に圃場の土をお渡しして分析をお願いしていました。

その結果が先日届きました。

 

各項目が緑の中に納まっていると良好とのこと。

苦土が不足しているようです。

 

苦土とはマグネシウムのことですが、

このマグネシウムは主に葉緑体の生成に使われます。

ふくじろうでは葉色が薄いと感じたことがないので、

そこまで問題ないのではないかと感じています。

雑草も青々としていますしね。

 

ちなみに、この結果は種ありのブラックオリンピアの樹周辺の土で

ふくじろうの代表的な土と言えます。

ここは4年前までは有機質肥料を施肥していたのですが、

3年前からは施肥するのを止めて、自生している緑肥を増加させ

裏山の落ち葉を投入するだけの無施肥栽培しているところです。

なので、思っていたよりは無施肥でも問題ないのかと感じました。

 

さらに面白い結果が出たのですが、

 

それがこれ。

有機JAS認定農薬や肥料を一切使用していない

いわゆる無農薬・無施肥で栽培している場所の土です。

上のふくじろうの代表的な土よりバランスのとれた土という結果なのです。

 

この土は、約10年間廃園状態だったところを開墾し、

その後もあらゆる購入資材を一切投入していない場所の土。

結局のところ、人間の都合で足りない肥料を投入したり農薬を散布するより、

自然のままの姿を尊重することが良い土を作るということではないかと感じます。

 

この土地の生態系を尊重するために、

自生する緑肥や土着菌を大事にする栽培を

これからも続けていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  • 2020.07.03 Friday
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