有核(種あり)ブドウの実止まり

  • 2017.06.11 Sunday
  • 19:38

梅雨入りしたはずなのに、ほとんど雨が降りません。

今日もたまに降る時がありましたが、

しっかりと降ることはありませんでした。

来週もお天気マークが続くようですし、

空梅雨になるのだろうかと心配になります。

 

そんなことはお構いなく、ブドウの樹は実を育ててくれています。

有核(種あり)ブドウの樹も徐々に実を止めてきました。

 

ブドウの樹は自分が元気で子孫を残す気がないと、

花を咲かせても種を作らず実を落としてしまいます。

これを花振いと言います。

反対に、自分が弱ってきて子孫を残そうと思うと、

実を作り、種を入れて実を太らせてくれます。

これを実が止まると言います。

 

ですから、有核ブドウを育てる場合、

樹を弱らせて実を止めるように育てるのですが、

弱らせすぎると、今度は美味しい実を大きく太らせてくれません。

その先にいくと樹が枯れてしまったりするので、

実が止まって、美味しい実を大きくしてくれる

“丁度よい”元気さを狙って育てています。

 

樹が自然に育てるブドウを作りたいので、

試行錯誤を繰り返しながら作っています。

この時期は実が止まってくれるかドキドキです。

 

これに対して、無核(種なし)ブドウの場合は、

ジベレリン処理を行うことで無理やり実を止め、

無理やりブドウを大きくさせます。

だから、先日のジベレリン処理の記事で書いた

“確実に実を実らせたいという生産者の思惑”

というのがここにあります。

ふくじろうも、こういった思惑や世のニーズに応えるために、

無核ブドウを作っているわけです。

 

幻のブドウと言われているオリンピアですが、

 

房を指ではじくと

 

止まった実だけが残ります。

今年も無事に実が止まってくれてる感じなのでホッとしました。

 

畑に生き物が増えるのに合わせて

息子の活動も活発化してきました。

 

「しっぽが長いから、トカゲじゃなくカナヘビだよ」

と息子が説明してくれると

 

「しっぽに切れ目があるんだよ」

と教えてくれる娘。

爬虫類に抵抗なく触れる娘の方にビックリです(笑)

 

 

 

 

 

 

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