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    耕種的防除法

    • 2015.10.30 Friday
    • 13:04
    先日の一雨から一段と冷え込み出しました。
    夏から秋を通り越して、冬がもうそこまで
    来ているかのようです。

    さて、棚を崩す仕事を終えて、
    ようやくふくじろうの畑に専念できるようになりました。
    落葉が終わるのはもう少し先のようなので、
    主に粗皮をはいでいます。


    しっかり生育して粗皮をまとっているので、


    切れ味の悪いナイフで粗皮を剥ぎます。


    びろ〜んと剥がれたときは、気持ちが良いです。


    きれいになりました。

    病気の菌や害虫などが粗皮の裏に隠れて越冬しようとするので、
    粗皮をはいでそれらが越冬するのを防ぎます。
    こういった作業をすることを耕種的防除法と言い、
    化学農薬の使用量の低減につながります。





     

    一仕事終えて

    • 2015.10.28 Wednesday
    • 19:57
    昨日は約20日ぶりの恵みの雨でしたが、
    今日は一転、再び良い天気で絶交の作業日和となりました。
    そのおかげもあって、今月初めころより行っていた
    棚をバラす作業がようやく終了しました。


    地中にあったアンカー等も全て撤去完了。
    お駄賃として、バラした資材をいただきました。
    築5年という新しい資材だったので、
    これから行う棚の張替に使える良い資材が手に入りました。

    そのため、畑を空ける日が多くなってしまいましたが、
    せんも日中外でのんびりと過ごせるようになりました。
    患部も異常がなく、もう大丈夫なようです。


    久しぶりにせんとほしとじっくりたわむれました。
    撫でようとすると、コロンと寝っ転がってお腹を見せるので、
    お腹を撫でるとすごく気持ちよさそうです。








     

    サツマイモ掘り

    • 2015.10.25 Sunday
    • 13:05
    今日も快晴。
    サツマイモを掘るには少々良すぎる天気。
    夏に植えたサツマイモを子供たちと掘りました。

    無謀にもマルチもしないで育ててみたら、
    気づいたときには手が付けられないほど草ぼうぼう。
    そのまま放置していたら


    こんな風になってしまった。
    これでイモが大きくなっているかかなり不安。
    とりあえず、


    掘れるように雑草を刈る。
    かろうじて発見できたツタを掘り起こしてみよう。


    イモ堀り名人と言われた娘がお手本を見せて


    息子も頑張って掘っていました。

    前述した状態であるにも関わらず、


    思ったよりはできてました。
    まぁ、満足ですかね。
    早速、焼き芋にして食べようかな。
    次回からは、せめてマルチはしようと思います。










     

    父親の喜び

    • 2015.10.24 Saturday
    • 19:56
    せんは外で過ごしたがっていますが、
    患部に擦り傷などができたりするので、
    私が不在のときは犬小屋で過ごさせていました。
    足にしっかり毛が生えてきて、
    患部の皮が厚くなってきたようで
    外で過ごして傷ができなくなりました。

    そこで、今日はほぼ畑を不在にするのですが、
    思い切ってせんを外で過ごさせてみました。
    すると、


    日中は過ごしやすい場所でくつろいでいたようで、
    患部も特に異常はありませんでした。

    最近、夕方に犬小屋に戻すときは気乗りしない感じですが、
    小屋の入り口まで連れていくと仕方なく小屋へ入っていました。
    それが今日、入り口まで連れて行っても足をドアに突っ張って抵抗し
    小屋へ入ろうとしなくなりました。
    私が不在でも外で過ごしたのが相当くつろげたようです。
    夜間まで外に出しっぱなしは、まだ不安なのでできませんが、
    昼間は外で過ごさせてやろうかと決めました。

    さて、我が家の父の味がピザになってきたので、
    今晩もピザを作り子供たちとトッピングをしました。
    すると娘が、


    「パパの顔を作ったよ。」
    こういうとき、今まではママの顔でした。
    学校で親への感謝の手紙を書いた時もママ。
    似顔絵を描く時はママ。
    時間があったら次にパパ。
    それが、今日はママを通り越してパパでした。
    我が家では誰も気に留めなかったと思いますが、
    私はそれが非常に嬉しかったのです。









     

    朝の冷え込み

    • 2015.10.21 Wednesday
    • 19:58
    今日も快晴。
    もう10月も下旬にさしかかってきたというのに、
    連日の夏日ってどういうこと?
    逆に、須金の朝は随分と冷え込むようになりました。
    そのおかげで、約1週間前に吊るした干し柿が


    良い感じになってくれました。
    子供たちも美味しそうに毎日食べてます。

    先日、記載した棚の撤去作業


    メッシュ(ビニールを張る施設)の撤去がようやく完了。
    大分、すっきりとしてきました。
    後、数日ですべての撤去が完了しそうです。












     

    秋祭り

    • 2015.10.18 Sunday
    • 22:25
    今日は秋祭り。
    五穀豊穣のお礼に


    神社へと出発します。


    神社へ着くと、神輿を奉納。
    お礼とお清めをしてもらいます。


    今年は大人の神輿が変わり、担いで移動します。
    一方、私は休憩時の飲食物の運搬などのサポート係なので、
    残念ながら担ぐことができませんでした。

    ゆっくりと練り歩けとばかりに、


    先輩方が神輿を押し戻したりしていました。
    そういうのを後方から見ていると、
    実家の秋祭りを思い出します。
    来年は、是非、私も担ぎたいなぁ。






     

    農閑期の仕事

    • 2015.10.16 Friday
    • 20:58
    今年の農閑期は去年に続いて棚の張替えを予定しています。
    でも、落葉が終わらないとなかなか取り掛かることができません。
    なので、それまではゆっくりと過ごす・・・わけではなく、
    今は、別の場所で不要になった棚の撤去をしています。


    まずは、大藪だった圃場の草刈を約1日かけて行い、


    好き勝手に伸びた枝の剪定を、これまた約1日かけて行い、
    ようやく本格的な撤去作業へと移りました。
    今は、メッシュ(ビニールを張る施設)の撤去を行っています。
    今日は特に天気が良く気温もよく上がったので、少々暑すぎました。
    もう少し涼しいと作業がはかどるのですけど。

    少しづつ畑で過ごす時間が増えてきたせんですが、
    事故が起こる前の自由気ままな生活を思い出したのか、
    小屋に入るのを極端に嫌うようになってきました。
    私が小屋に入れそうだと察知すると、
    資材の隙間に逃げ込んだり、今朝は、一度小屋に入れた後、
    スキをついて逃げ出しました。

    その気持ちはわからないでもないのですが、
    彼の足の状態を考えれば、心を鬼にして、
    もう少し我慢してもらおうと思います。
    ただ、それだけ外で過ごしたいと思えるほど、
    元気になったということなんでしょうね。







     

    自由に過ごすためのステップ

    • 2015.10.13 Tuesday
    • 17:43
    せんの足の患部に毛が生えそろっていないときは、
    畑内を歩き回っていると擦り傷を作っていました。
    でも、毛がしっかりと生えてきて、
    患部の皮も厚くなってきたようで、
    全然傷をつけなくなりました。
    おまけに、犬小屋に戻るのを極端に嫌うようになってきたので、
    私が畑を空ける時間が少し(朝食や昼食など)なら、
    小屋に戻さず出したままにすることにしました。
    畑に戻ると、何事もなくのんびりと過ごしていました。
    ずっと放しても大丈夫だと思いますが、
    もうしばらく様子をみていこうと思います。

    また、せんのトレーニングも再開しました。
    私とせんの主従関係と信頼関係の維持のためと、
    ほしのトレーニングをしていると
    せんもやりたそうにしているので。


    フセ&マテはしっかりと覚えていました。


    コイもしっかり覚えていて、
    嬉しそうに歩いて(気持ちは走って)きました。
    約3か月ぶりなのに、よく覚えていました。
    犬ってエライですね。
    感服します。

    無理やりせんを小屋に戻して帰ろうとすると


    小屋の前で私を見送るほし。
    ほしも、せんとずっと一緒に過ごしたいようです。







     

    大運動会

    • 2015.10.11 Sunday
    • 17:52
    今日は小学校・市民合同大運動会。


    私は選手兼娘専属カメラマンとして参加。
    今年、娘は校旗の掲揚・降納係と
    ラジオ体操の模範演技をやっていました。
    2年生といえど、少人数の学校では重要な
    役割を任されるのです。

    そして、生徒数が10人に達した今年は
    紅白に分かれて競うことになりました。
    今までにない真剣勝負が見られ、
    運動会といえば、点数を競って競技するという
    醍醐味を娘に味わってもらえて、嬉しい限りです。

    一方、市民運動会の方はというと、


    高齢化地域ならではの縄なえ競争が白熱していました。

    そして、我らが東部団が


    なんと優勝しました!!
    パチパチパチパチ!!

    本当に楽しい一日でした。





     

    • 2015.10.09 Friday
    • 20:01
    PTA活動で銀杏拾いに学校に行くと


    運動会の予行演習をやっていました。
    一生懸命というよりは楽しそうに演習を行っている娘。
    ついつい見てしまいます。


    結構、たくさんの銀杏が取れました。

    前回報告させていただいたせんの事故。
    そのとき、緊急連絡したかかりつけの病院から、
    応急処置として指示を受けていたとおり、
    患部にタオルを巻いて止血しようとしました。
    その処置がせんには激痛を伴っているようで、
    悲痛の叫びのように鳴いていました。
    あまりの痛さで私の手を払いのけようとして
    ‘噛まれた’と思ったのですが、せんは噛みませんでした。
    この処置を続けると絶対に噛まれると思ったのですが、
    そんなことを心配している場合ではないと覚悟を決め、
    処置を続けました。でも、どんなに痛くても
    せんは絶対に私を噛むことはありませんでした。

    それまでは、せんの機嫌が悪いときは私のいうことを無視し、
    「ナメてるのか?誰が主かわかってんのか?」
    と思うことがしばしばありました。
    でも、今回のことで、私がせんに危害を加えることは絶対にない
    という信頼をせんは持ってくれており、
    私とせんとの間には強い絆で結ばれているのだと実感しました。


    呼ぶと嬉しそうに駆け寄ってくるせん。

    後ろ足がなくなってしまったせんは、自分で体をかくことができないので、
    一日に数回ブラッシングをするようにしているのですが、
    ついでというか、ほしも同じようにブラッシングをしています。
    以前は、なかなか私の指示に従ってくれなかったほしですが、
    最近は本当に素直になってきました。
    それも当然のことで、上から抑えつけるような訓練を
    してしまっていたからだと思います。
    せんと同じように、ほしとも強い絆ができてきたのかな
    と感じられるようになってきました。

    ブラッシングやスキンシップを取ろうとすると、
    せんとほしが私の取り合いをして喧嘩をしているように
    見えるのは、親バカだからでしょうか。







     

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