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    春の消火訓練2016

    • 2016.02.28 Sunday
    • 19:53
    消防団の恒例行事、春の消火訓練。


    今年で4回目の参加となりました。
    1年目はただ見てるだけ。
    2,3年目は先輩の後ろについて行くだけ。
    でも、昨年、行った操法訓練のおかげで、
    今年は、4年目にして初めて実になる訓練ができました。

    山奥の消防団となると、一見、不真面目そうな雰囲気ですが、
    実のところは真剣に訓練を行っているという感じ。
    自主防災組織の立ち上がりと、消防団の日ごろの訓練の双方から、
    災害に強い地域づくりが進んでる感じがします。






     

    お師匠さんの功績を称えて

    • 2016.02.27 Saturday
    • 17:18
    今日は生産組合の通常総会。
    その中で、お師匠さんが長年組合長として生産組合に
    尽力してきた功績を称えて表彰されました。
    私は特に、何も関係ないのですが、
    それでもお師匠さんが表彰されるというのは、
    やっぱり嬉しいものですね。


    思わず、撮影してしまいました。
    お師匠さん、おめでとうございます!!

    また、午後からは組合創立40周年記念講演として、
    「田舎のパン屋が見つけた『腐る経済』」
    の著書である渡邊ご夫妻の
    「中山間地域を元気にする講演会」
    を聴いてきました。
    なかなか面白い講演内容で、その中で
    「久しぶりに東京に帰ると、田舎より東京の方が不便なんですよね。」
    とおっしゃっていました。
    わかる!わかる!
    私も関西に帰省した時に、友人たちの話を聞くと
    何て暮らしにくいんだろうと感じることがあります。
    意外に不便ではない田舎暮らし。
    そんな田舎に、より多くの方が目を向けるようになってくれるように、
    私も少しずつ田舎暮らしをPRしていきたいと感じました。








     

    芽傷処理

    • 2016.02.26 Friday
    • 19:53
    粗皮剥ぎや棚の整備など冬の仕事が山積みのままですが、
    いつの間にか2月も終わりに差し掛かってきました。
    樹液の流動も始まったので、今日から芽傷処理を始めました。

    ピオーネなどは頂芽優勢性が強いので、
    枝の先端付近の芽は強く伸びますが、基部に近いほど伸びが悪く、
    発芽しないことがあります。
    それを防止するための処理が芽傷処理です。


    芽傷処理中。
    昨年は1,2日程度で作業が終わりましたが、
    今年は樹がしっかりと育ってくれたので、
    思ったより時間がかかりそうです。







     

    なわとび大会&体験入学

    • 2016.02.23 Tuesday
    • 19:59
    小学校でなわとび大会があったので


    見学&記録係のお手伝いをしてきました。
    当然、記録をとるのは娘の記録。
    娘に張り付いて沢山の?うるさい?声援をおくってきました。
    残念ながら、目標とする回数には及びませんでしたが、
    良く頑張っていたので良かったです。

    なわとび大会の後は、来年度の新一年生の体験入学がありました。


    なわとび大会をしっかりと見学する新一年生コンビ。
    マブダチになるんですかね?

    体験入学では、


    娘の前に息子が座って授業を体験。


    図工の体験学習時には、娘が息子のフォローをしていました。
    こんな光景が見られるのも、少人数学校ならでは。

    複式学級とはいえ、2歳差なので同じクラスになることはないので、
    頼れる姉が程よい距離にいるというのは、
    息子としても気分が楽なのではないでしょうか。

    来年度からは、子供たちと小学校行事をガッツリ楽しみたいと思います。






     

    樹液の流動

    • 2016.02.22 Monday
    • 19:50
    今朝、畑に向かうと何やら不思議なものがありました。


    昨日、子供たちが遊びで作ったようですが、
    何かのおまじない?
    丸焼きを真似ているのでしょうか?
    それにしても、上手く組んでありました。
    子供たちを連れてくると、こんな感じの面白いオブジェが
    時折作られているので、楽しむことができます。

    さて、まだまだ寒い日が続きますが、
    樹は春の訪れを感じ始めたようです。


    剪定した切り口から樹液が滴り始めました。

    今日で剪定もほぼ終了。
    もう少し本格的に樹液が流動し始めたら、
    目傷処理をしなければなりませんので、
    何とか間に合ったようで良かったです。







     

    追い出し枝の扱い

    • 2016.02.19 Friday
    • 21:44
    今日の日中は暖かくなるはずでしたが、
    まだまだ風が冷たかったせいで体感温度はいつもと同じ寒さでした。
    おまけに、放射冷却のため朝の冷え込みは激しく霜が降りていたので、
    その中での作業は氷を持ちながらの作業のような冷たさ。
    その霜が


    ほしにも降りてました。
    大丈夫か?って感じですが、本人はいたって元気。
    冬の毛って相当暖かいんでしょうね。
    っていうか、屋根の下で休めば良いのに。

    ふくじろうでは、ブラックオリンピアや安芸クイーン
    有核(種がある)ブドウの栽培もしています。
    これらの有核ブドウを栽培するために、
    X型長梢剪定という仕立て方で作っています。

    この仕立て方の中で「追い出し枝」というものがあります。
    追い出し枝とは、最終的には切り落とすが、
    すぐに切ると空間ができてしまうので数年間は残す枝のことです。
    ただ、普通に生育させると枝が太くなり、
    その太い枝を切り落とす時に樹に負担がかかってしまいます。
    そこで、


    このように枝の基部を紐で縛って太くならないようにします。

    この追い出し枝、剪定作業中に枝の重さで


    基部から折れてしまった。。。
    まだ今年も使う予定だったのに。。。

    折れた基部をチェックすると


    面積比で通常の太さの1/4程度の太さに抑えられていました。
    これでは簡単に折れるわけです。
    逆にいうと、切り口がこれだけ小さくて済むというのは、
    剪定時の樹への負担が少なくなるのも納得です。
    今後は、こういうことがないように基部を固定しつつ
    作業を進めた方が良いのだと勉強になりました。

    それよりも、
    これだけの枝をごっそり切ってしまうと剪定量が多くなり過ぎて、
    来年はうまく実が止まらないかもしれないと頭を抱えました。
    でも、最終的に剪定した枝を確認すると、当初予定していた剪定量と
    あまり変わらない程度の剪定量で納めることができた感じがします。
    後は、私の剪定センスさえ間違っていなければ、
    来年も美味しいブドウを収穫できるだろうと期待しています。









     

    剪定

    • 2016.02.17 Wednesday
    • 18:41
    朝はまだ雪が舞っていましたが、
    昼頃から日が差してきて作業しやすい日となりました。

    2月に入って行ってきた剪定作業ですが、


    無核ブドウを作るために仕立てる短梢剪定。
    短梢剪定をする主な樹が終了。
    ほとんどがびんごに任せていましたが、
    しっかりと切ってくれています。

    私が担当するのは、有核ブドウを作るために仕立てる長梢剪定。
    棚の整備をやりもってなので、なかなか進んでいません。
    今週中にある程度、一区切りがつきそうなので、
    来週から本腰を入れて剪定作業を終わらせていきたいと思います。

    年に1度のモンキードッグの更新テストを来月に控え、
    トレーニングもできるだけ毎日行っています。


    マテの状態の2匹。
    昼過ぎのトレーニングが私との遊びの時間のようになっている感じ。
    トレーニングをサボると何だか拗ねているように感じます。
    トレーニング自体は順調で更新テストも合格できそうです。






     

    ハッピー・バレンタイン

    • 2016.02.14 Sunday
    • 19:05
    今日はバレンタインデー。
    娘が手作りチョコを作ってくれました。



    いつものように、贈呈は形だけで、
    すぐさま家族全員に分けられました。


    最後までチョコを食い尽くす娘。
    また、たべすぎ鬼が出てきてますよ(笑)



     

    新わらしべの会

    • 2016.02.13 Saturday
    • 16:38
    4月上旬並みの暖かさという予報でしたが、
    雨のため、まだまだ冬真っ只中のような寒さでしたね。

    今日は、リサイクルプラザ「ペガサス」に
    中古の自転車を見に行ってきました。


    ここでは「新わらしべの会」の方々が粗大ごみに
    出された自転車などを修理して格安で販売する
    活動をされています。


    手前にある青の子供用自転車。
    2000円也。安!!!
    しかも、なかなか良い状態。
    わらしべの会は一度は解散されたそうですが、
    活動再開の要望が高くて復活されたそうです。
    展示されている自転車を見ると、その要望も納得です。











     

    世代のバトン

    • 2016.02.11 Thursday
    • 17:38
    日中はずいぶんと暖かい日が続き作業には最適ですが、
    放射冷却の影響で朝の冷え込みは激しく大霜です。
    氷を触りながら作業しているようで、
    指先が冷えて仕方がありません。
    それでも日が差してくると


    霜が綺麗に光って、あっという間に溶けていきます。
    日差しのありがたみを感じる季節です。

    さて、今日は来年度から須金で研修を予定されている
    ご家族にお会いしてきました。
    すごくお優しい雰囲気の方々で楽しくお話しさせていただきました。
    私のつたない経験などをお話しさせていただきましたが、
    少しでも参考になればと思います。
    本当に少し前の自分たちを見ているようで懐かしくもあり、
    迎える立場になり何となくワクワクしてしまいます。
    順調に就農されることを須金の傍らで応援させていただきます。

    それにしても、現在、私と同年代となる30〜40代の園主が
    須金では14農園中、5農園ですが、親の元で勉強中の方や
    研修生がみんな順調に就農して世代交代が進むと
    30〜40代の園主が9農園になるのか!
    高齢化が深刻化している今の農業界でこれだけ順調に
    世代交代ができている産地ってすごいですね。

    最後に、今日も話に夢中で写真を撮り忘れたので、


    二匹仲良く黄昏るせんとほしを代りにアップしておこう。









     

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