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    猪とわんこ

    • 2016.10.31 Monday
    • 19:09

    朝、畑に向かう時、畑そばの土手を走っていると、

    急に畑の方から猪が駆け上がってきました。

    私の前を少し走って逃げたあと、川の方へ去っていきました。

    そのまま倉庫へ向かうと、せんとほしは倉庫前でのんびりくつろいでいました。

    おいおい!

     

    出現した近辺をチェックしてみると

     

    やっぱり猪が掘ってました。

     

    しかも、防草シートを破いて。。。

    止めて欲しいーーーー!!

    ただ、柵に被害はなかったので良しとしましょう。

    まぁ、考え方を変えれば、せんとほしが近づいて吠えなかったから、

    柵を壊すような事態にはならなかったのかもしれません。

    せんとほしは猪には反応しない方が良いかもしれませんね。

     

    ハロウィンにちなんで、

     

    子供たちと作ったカボチャ。

    帽子やマントでオリジナルの飾りつけをして楽しんでいました。

     

     

     

     

     

     

    娘と共に

    • 2016.10.29 Saturday
    • 20:24

    今日の天気は曇りの予報でしたが、

    すっきりとした良いお天気になりました。

     

    久しく畑に顔を出していなかった娘が

    「せんとほしが私のこと覚えているかなぁ?」

    と心配していたので、今日は娘と共に出勤です。

    わんこたちとひとしきり遊んだあとは

    私の仕事のお手伝いをしてくれました。

     

    娘に手伝ってもらった作業は

     

    粗皮剥ぎ。

    この粗皮に隠れて病害虫が越冬するので、

    来年の化学農薬の散布回数を減らすためには大事な作業になります。

     

    こんな感じだった樹も

     

    すっきりしました。

    「すっぽんぽんになったね」と娘。

    なかなか面白い表現をするなぁ。

    去年は樹に傷をつけながら行った粗皮剥ぎですが、

    今年は、ほぼ無傷で作業をしてくれました。

    樹と共に娘もしっかりと成長しているということですかね。

     

    午後からは、徳山市街の方で開催された

    「やまぐち総合ビジネスメッセ2016」

    において、新規就農者の事例発表に呼ばれたので行ってきました。

    ちょっとお客さんは少なかったのですが、

    私と同じように新規就農された方たちとお話しできて、

    良い時間を過ごさせていただきました。

     

    山奥にこもって作業をしつつも、

    たまには市街に出て、こんな交流をするのも良いものですね。

     

     

     

     

     

     

     

    臨時講師

    • 2016.10.27 Thursday
    • 19:38

    今日は小学校でキャリア教育として

     

    職業についてのお話しをさせてもらってきました。

    ブドウ農家、ではなく、前職について。

     

    小学3・4年生対象ということで、

    できる限りわかりやすくクイズ形式で話してみました。

    ですが、ついつい早口になってしまい、

    もっと、子供たちの反応を見ながら話せたら良かったかもしれません。

     

    話の終わりに、これから仕事をするまでの間に

    “しっかり勉強すること”と

    「一番大事なことなので、赤字で大きくメモしてください」

    と言うと、赤字でメモしてくれました。

    素直ですねぇ。

    ただ、一番伝えたかった娘は白紙。。。

    後で話すと、覚えたから書かなくていいじゃん!

    娘よ、お願いしますね。

     

    最後の質問コーナーで、ある児童が

    「福本さんに質問があります・・・」

    と発表した次に、娘が手を挙げると

    「福本さんに質問があります。」

    と笑いを誘っていました。

    なかなか良いセンスじゃないですか。

    親バカ炸裂

     

     

     

     

     

     

     

     

    グランドゴルフ

    • 2016.10.25 Tuesday
    • 18:56

    今日は小学校で地域の方々を招いての

    グランドゴルフ大会がありました。

    私も学校運営協議会委員として参加。

    地域との交流が目的のクラブ活動。

     

    5つのチームに分かれてプレイしました。

     

    結果、我らが「いちょうチーム」は

     

    準優勝しました。

    どれだけぶりかの賞状。

    結構、嬉しいものですね。

     

    今回のクラブ活動で感心したのは、

    3年生の児童が大会実行委員長として司会進行を務め、

    最後には賞状の授与も委員長である児童の名前で授与されました。

    これ、なかなか良いですね。

    長としての責任を経験できるのは

    超小規模校ならではではないでしょうか。

     

    最後は、恒例となる各児童からの感想発表。

    3年生になる娘はすっかり慣れたものでした。

    まだ1年生の息子はモジモジしながらも、

    しっかり発表することができてました。

    息子の成長に感心。感心。

     

    ただ、少し気になったのは、この春に転校してきた4年生の児童。

    今年の須磨小は4年生が最上級生。

    まだ4年生にも関わらず、そういうポジションを期待されています。

    1年生から鍛えられてきた児童は、淡々とこなせる感じですが、

    転校してきた児童にとっては、結構、ストレスを感じている風に感じました。

    小規模校ならではの経験が、児童のタイプによっては

    厳しい学習環境にもなりえるのかもしれないと考えさせられます。

     

    それでも、場数を踏んでこれを乗り越えられたら、

    大きな成長を遂げることができる小学校生活になると思います。

    頑張れ、子供たち!!

     

     

     

     

    化石発掘

    • 2016.10.23 Sunday
    • 20:58

    恐竜好きの息子に体験させたくて、

    美祢市化石採取場へ化石発掘体験に行ってきました。

     

    以外にも、息子以上に夢中になる娘。

     

    それ以上に夢中に採取に励むびんご。

    一番最初に飽きたのは息子。

    そして、次が私。。。

     

    三畳紀の地層での発掘でしたが、

    化石が出る層を狙えば思ったより簡単に採取できるものなんですね。

    係の方に化石だと認定していただいた化石が

     

    こちら。

    化石だとわかっても、どんな種類の化石かを

    確認するのはなかなか難しいようです。

    それでも、

     

    このちっこい石は、良い状態で採取できたので、

    ナギに近いポトザミテスという球果植物の葉だそうです。

    昆虫の羽かと思って期待していたので、少し残念な感じ。

     

    今回の発掘で一番驚いたのは子供たちの感性。

    上の写真で一番でっかい石は娘が採取したもの。

    地面に露出している石に化石のようなものが見えるという娘。

    地面に露出している部分に化石なんかあるわけがないと思い込んでいた私には

    ただの汚れたものにしか見えませんでした。

    ですが、それが化石で、この石自体が化石の宝庫のような石でした。

     

    また、息子が採取したこの石。

     

    どこを見ても化石なんて見当たらないのですが、

    この石自体が樹の幹に見えると言う息子。

    そう見えなくもないのですが、植物の葉などが主に採取できると聞いていたので、

    そんなでかい化石が見つかるわけがないと思っていた私。

    ですが、本当に樹の幹の化石だったのです!

     

    何の先入観もない子供たちの感性に驚かされました。

    こういった先入観のない感性はブドウ作りにも

    大切なことだろうなと感じます。

     

    最後に、アンモナイトを採取したがっていた娘が、

    採取場の案内板に記載されていた「※アンモナイトは産出しません」に「なぜ?」

    「三畳紀の地層だから時代が違うんじゃないか」

    と安易に答えたら、それを聞いていた息子が

    「ジュラ紀に生息していたイクチオサウルスは貝類を食べていて

     アンモナイトも食べていたんよ。だからと言って、アンモナイトが

     三畳紀に生息してなかったかどうかはわからんのんよ。

     でも、ここで採れる化石は陸地の植物の葉やろ?

     だから、海に生息していたアンモナイトの化石は採れんのんよ。」

    何ともマニアックな解説やけど、最後の説明には納得!

    小学1年生で、こんなことを言う息子を見ると、

    どうしても親バカ的発想が膨らんでしまって仕方がありません(笑)

     

     

     

     

     

    丹波の黒枝豆

    • 2016.10.21 Friday
    • 20:34

    新規就農する前からお世話になっている

    兵庫の農家さんから美味しいお届け物がありました。

     

    丹波の黒枝豆。

    通常の枝豆と違って、ふっくらモチモチ。

    程よい甘みをもつ枝豆です。

    晩酌のおともに最高!

    子供たちもバクバク食べていました。

     

    栗や柿に黒枝豆。

    食の秋ですね。

     

     

     

     

     

     

     

    昨年の仕事と来年の仕事

    • 2016.10.19 Wednesday
    • 14:08

    収穫シーズンが終わり、すっかり気が抜けてしまいました。

    それから運動会、お祭りと行事が続き、

    そのままずるずると気が付けば10月も半ばを過ぎてしまいました。

    ボチボチ気合を入れなおさなければと

    気持ちを切り替えようとしています。

     

    そんな状況の中で、今年最後となる草刈を順次行っていますが、

    1日1時間程度しかできないので、残る時間には

     

    昨年、取り残したアンカーの撤去を行っています。

    ユンボを使い始めると冬が来るなぁという感じがします。

    そして、日が沈むのも随分と早くなりました。

    今はちょうど季節の移り変わり目のようです。

     

    一方で、今年初めて取得したエコやまぐち。

    来年も取得するために、事前申請を終わらせ、

     

    先日、登録が完了しました。

    来年も美味しくて安全なブドウを作るように

    頑張りたいと思います。

     

     

     

     

     

     

     

     

    伝統の継承

    • 2016.10.16 Sunday
    • 19:47

    本日は地域の秋祭りでしたが、

    朝から小雨がぱらつくあいにくのお天気。

     

    でも、祭りが始まる頃には

     

    雨があがり、

    お宮に到着する頃に、再び降り始め、

    餅まきが始まる頃には、また雨があがるという神がかったお天気でした。

    子供を神様に見立てた神子(かんこ)を奉納する行事。

    つまりは、神様を従えてのお祭りなので、

    神がかるのは当たり前かと考えたりしていたら、

    その後は、止むことなく、しっかりと雨が降っていました(笑)

     

    その中で、子供神輿も奉納するのですが、

    子供神輿を奉納するときには

     

    子供たちだけで、奉納の神事を執り行っていました。

    低学年は何のことかよくわからない感じでしたが、

    こういった伝統行事の核心となる神事に直接触れる機会が

    あるというのは、すごく大事なことではないかと思います。

    こうやって、代々受け継がれていくのでしょうね。

     

     

     

     

     

     

    海から山へのオクリモノ

    • 2016.10.14 Friday
    • 20:34

    ジャジャジャジャ〜〜〜〜ン!

    と言っても、私が釣ったわけではなく、

    いつもお世話になっている櫛ヶ浜の漁師さんからいただきました。

    毎度、美味しい海の幸をありがとうございます!!

     

    こんな立派なのはさばいたことがないのですが、

    同じ青物ならアジと一緒かなとチャレンジしてみました。

    大体はさばけたのですが、やはり、下手くそなために

    背骨に身が残ってしまいました。。。

    これだけ大きいと難しいですね。

    それでも、満足できるぐらい沢山の刺身をいただけました。

    そして、頭と一緒にアラも美味しくいただきます。

    ご馳走様でした。

     

     

     

     

     

     

     

     

    キャンプというもの

    • 2016.10.12 Wednesday
    • 17:48

    朝晩の冷え込みだけでなく、
    日中もぐんと気温が下がってきました。

     


    ふくじろうの畑もすっかり秋の景色になっています。

     

    先週末にキャンプに行ってきました。
    我が家では初キャンプ。
    私自身は、大学以来となるので約20年ぶり。
    その大学時代のキャンプは研究室で川下りをした時。
    川下りと言っても、上流から下流までの川沿いを歩いて下るのです。
    研究の一環とはいえ、何ともしんどいイベントでした。
    おまけに、激しい雨のために、全く寝れず。

     

    というわけで、私のキャンプのイメージは散々なものでした。
    キャンプ慣れしている妻が寝袋でゆっくりするために
    気を付けることが身についているのを目の当たりにすると、
    これって災害時の訓練に最適かもしれません。
    地べたに寝袋でゆっくり休めるようになる。
    とても大事なことです。


    幸いわが子たちは、畑で野生溢れる遊びをしているので、
    初寝袋でも関係なく熟睡していました。

    そして何より、天気の良い日に家族でキャンプをするって、
    とても楽しいものですね。

     

     

     

     

     

     

     

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