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- 2022.09.21 Wednesday
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周南市小学校音楽祭。
市内の小学校が集い、広い文化会館のステージで演奏したり合唱したりします。
今年も、須磨小学校は全校児童で雲海太鼓を演奏します。
そして、私も楽器運搬係のお手伝い。
楽器の積み込みに学校へ伺ったついでに、
子供たちの授業の様子をちょっくら拝見。
先生「最後のリハーサルはどうでしたか?」
児童「100点です!!」
先生「あれが100点では困ります。
あれが100点なら、本番は200点を目指してください」
児童「ふぁ〜い」
別の先生に、最後のリハーサルの様子を聞いてみると
「・・・子供たちが本番に強いことを期待しています!」
う〜ん、どんだけ仕上がってなかったんや?
そう言えば、我が子たちも大舞台を控えた朝でも、
ほとんど緊張している様子もなくリラックスしまくりでした。
毎年のことで慣れたのか、来週に控える文化祭の方で頭が一杯なのか。
先生の仰っていたように、本番に期待して会場入り。
いよいよ、須磨小学校の出番。
1年生が入学し、演奏者が4人も増えたことで、
太鼓の音量に厚みが増した感じがして良い演奏でした!
やるときはやる!
本当に、本番に強い子たちです。
他の小学校より、拍手が大きかったと感じたのは
親バカだからでしょうか(笑)
先週に続き、今週も台風が接近してきましたが、
ふくじろうには大きな影響はなく通り過ぎてくれました。
これから東日本へと向かっていってますが、
大きな影響もなく過ぎ去って欲しいものです。
来週からは、いよいよ晩秋の気候へと様変わりするようで、
朝の気温がグッと下がるようです。
ぶどうの樹々も落葉がどんどん進んでいます。
また、時折、倉庫の周辺にイノシシが掘り起こした跡が
見られるようになり、イノシシも冬に向けて食べ物を
探しに山から降りてくるようになってきました。
そして、見回りをしていると、畑のあちこちで
カマキリが産卵をしていました。
畑の虫たちも、冬に向けて命を繋いでいこうとしています。
ただ、その多くが粗皮の上に産卵しているので、
粗皮剥ぎをしたら、卵をどうしようか迷うところです。
カマキリは大事な益虫ですが、
同じく益虫のジョロウグモの卵は無理やり剥ぐと孵化しないので、
カマキリの卵はその辺に置いておいても大丈夫か気になるところです。
昨日、小学校で校内研修があり、
学校運営協議会の委員として参加してきました。
まずは、あるクラスの授業を見学し、
その後、授業の内容について検討するというものです。
息子のクラスが対象となったのですが、
息子は腹痛で保健室で寝ていました。
しかし、夕方、息子が言ってました。
「お昼休みに保健室で寝てたらお腹は痛くなくなったけど、
5時間目が面倒くさいから、そのまま寝てたんよ」
おいおい、2年生で仮病かよ!
それは良いとして、児童より大人が多すぎやろ!
と突っ込みたくなる授業風景。
その後、検討会が行われたのですが、私個人的には先生方が
授業の準備にどれだけ時間を費やしているのかを痛感しました。
特に、複式学級なので、どういう流れで授業を進め、
どの段階で1年生と2年生の授業を切り替えるかとか、
ここまで考えて授業をされているとは、正直、思っていませんでした。
また、2年生の九九の授業については、
効率的に教える授業を考えてはどうかと提案させていただいたのですが、
将来的につまづかないようにするには、この時期にじっくりと
教えていくことが大事だと、ある先生がお話しされていました。
塾より学校の授業を軽んじる方がいます。
まぁ、私も同じような感覚はありましたが。。。
しかし、今回の研修会に参加させてもらうと、
塾は目先のテストで結果を出す方法を教える場所で、
学校は生涯の学力向上スキルを身に着けさせようとする場所だと感じました。
今回の研修会をもっと広く、保護者にも公開した方が良いように思いますが、
そんなことをすると、ただでさえ忙しい先生方が益々忙しくなってしまうので、
難しいのだろうなと思います。
他にも、多々、感銘を受けるところはありましたが、
結局のところ、ものは使いよう。
学校の勉強を中心に、塾などを使って補填するというのが良いのでしょうね。
でも、こんな山奥では塾などないので、自分たち親が、
しっかりと補填してあげないといけないのです。
長く続いた雨模様も、ようやく回復してくれそうですが、
寒さがますます進んでいる感じがします。
すぐに冬の到来となりそうな気配ですね。
今年のポンプの使用も終了したので、
水回りの冬支度を始めました。
各配管の水抜きと共に、ストレーナーの清掃です。
この黒いやつの中に入っている
この黄色いのがストレーナーで、
水の中に含まれる異物を除去する装置です。
ジャブジャブ水洗いして、1年間の汚れを取ります。
畑も、少しずつ冬を迎える準備をしていきます。
しばらくぐずついたお天気でしたが、
久しぶりに太陽がのぞかせてくれました。
週末には台風が接近しそうな感じですが、
嵐の前の静けさですかね。
せんやほしも、久しぶりの日光に
気持ち良さそうに日向ぼっこして寝ていました。
夏には、いくら刈っても刈ってもいくらでも伸びてくる雑草ですが、
もう、その勢いもなく今年最後の草刈を順番に進めています。
ボウボウだった雑草が綺麗さっぱりするのは気持ちが良いものです。
ふくじろうにも、ゆったりとした時間が流れるようになってきました。
畑の様子も
すっかり寂しくなりました。
徐々に紅葉が進み落葉も始まっています。
来年に向けて粗皮剥ぎを始めていますが、
エコやまぐちも来年度の生産登録が完了しました。
来年は化学農薬、化学肥料を50%削減したエコ50に加えて、
一部の区画では、化学農薬、化学肥料を一切使用しないエコ100にも挑戦します!
実際のところは、有機肥料を含めた肥料を一切使用しない、
いわゆる無肥料・無農薬で栽培します。
里山就農記でも、随時、投稿していこうと思いますので、
ご興味のある方は、是非、チェックしてみてください。
上手く実ってくれるか、こうご期待!!
秋雨前線が停滞し連日の雨模様。
昨日までは時折、雨がパラっと降る感じでしたが、
今日は本格的な雨となりました。
ですが、今日は地元八幡宮の秋祭り。
軽トラに子供神輿を乗せ、
濡れないようにセッティングして八幡宮まで向かいます。
子供神輿のお祓いには、子供たちで執り行われました。
何とな〜くでしょうが、お祭りの意味に触れる良い機会です。
私なんかは、こんな風に祭りの本質に携わることがなかったので、
祭りは出店が出て騒ぐものだと勘違いしてました。
来年も、豊作になりますように!
昨日までは真夏のような暑さでしたが、
今日からの雨でグンと涼しくなってきました。
ようやく本格的な秋になるのですかね。
そして、子供たちも秋を持ち帰ってきました。
地域のボランティアの方たちが行ってくれている
小学生の子供教室で、栗拾いをしてきました。
剥くのは大変ですが、美味しそうな栗を
たくさん持って帰ってくれました。
その中に
ハート型の栗が。
娘が発見し、大事に持ち帰ったようです。
「これは私が食べる!」
と楽しみにしています。
収穫シーズン中は、色々と子供たちに協力してもらっていた分、
今日は、久しぶりに徳山動物園に行ってきました。
下の息子をベビーカーに乗せてエレベーターに乗っていると、
「可愛いね、うちと同じぐらいかなぁ」
と、同じようにベビーカーに赤ちゃんを乗せていたご家族が
エレベーターに乗ってきました。
「7カ月ぐらいですか?」
「いえ、もうすぐ3か月です」
予想外の月齢が返ってきたようで、
びっくりし過ぎて大爆笑でした。
山奥に住んでいると、比べる赤ちゃんがいないのですが、
こういう場面に遭遇すると、うちの息子は
やはりビッグベイビーなのでだと認識します。
しかし、7カ月って。そんなにデカい?
それはさておき、昨日は
小学校・市民合同大運動会がありました。
昨年までは、参加集落が4部団あったのですが、
今年は3部団に減っていました。
過疎・高齢化の波が加速しているようです。
それとは逆に、増えているのが小学校の児童数。
私が移住してきてからの最多人数の15人になりました。
一時は3人という児童数でしたが、
今年はついに、紅白対抗のリレーができるようになりました。
紅白に分かれたうちの子供たちは、赤と白のどっちが勝つかという
競争意識もしっかりと育むことができているようで、
ここまでくると、一般的な学校とさほど変わりはないように感じます。
今年は我らが東部団が
見事に優勝することができました(パチパチパチパチ)
いくつになっても、優勝するって気持ちが良いですね。
まだ、ぶら下がっていた残りのぶどうを
今日、ソレーネ周南さんに出荷しました。
ふくじろう定番の「ぶどうの宝石箱」は
安芸クイーン、ピオーネ、シャインマスカットの人気三品種が楽しめます。
その他、ピオーネ、シャインマスカット、オリンピアも出荷。
これで、ふくじろうのぶどうも食べ納めです。
是非、お買い求めください。