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- 2022.09.21 Wednesday
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年に1度行われるモンキードッグ服従訓練の
テストを受けてきました。
自由奔放な性格のほしが試験に集中してくれるか毎年不安でしたが、
今回は例年にないぐらい集中していました。
アトヘ(後へ付いてこい)、スワレ、フセ、マテ(30秒間)、コイを
3セット行うのですが、2セット目のコイが2回目に呼んだ時に
反応してしまっただけで、他は完璧でした。
それに比べて、今日はせんの集中力がいまいちでした。
1セット目はまずますだったのですが、2セット目以降、
歩くのを途中で止めたり、呼んでも来なかったり。。。
でも、総じてみるとまずまずだったとは思います。
よくよく考えてみると、毎年、緊張していた私ですが、
100点を取らなくても良いんだと考えると、
今年は私がリラックスした状態で望めたので、
わんこたちにもそれが伝わったのではないでしょうか。
今年も、ふくじろうのブドウをしっかり守ってください。
よろしくお願いします!
今日は消防団の消火訓練があり、
小学校のプールの水を使っての消火訓練でした。
今までは山奥などの車両が入りにくい場所での訓練ばかりでしたが、
逆に言えば、人があまりいない場所での訓練でした。
ですが、今日は住人が一番多い地域での訓練なので、
火災が起こる可能性が高いとも言えます。
今日は、中継ポンプの担当。
初めての本格的なポンプ操作でしたが、
一度経験しておくと、いざという時に役立ちます。
今年も出動なしで過ごせたら良いですね。
幾分、温かくなってきたかと思ったら、
また厳しい寒さが戻ってきました。
そんな中、
今日は小学校のなわとび大会がありました。
児童数が増えたので、
わが子の記録係のお手伝いもしてきました。
5分を目標に飛ぶ持久飛びでは、1分を過ぎた頃に
「お腹が痛くなってきた。。。」
と弱音を吐く娘。早すぎるやろ!
2分弱には泣きそうな顔になってきました。
いやいや、疲れにどれだけ弱いねん!
それでも、3分半飛べたので、娘なりによく頑張ったと思います。
そして、最後に全校児童による八の字飛び。
まだ人数が少なかった頃は、あまりにも少なすぎて連続して飛べない状況でしたが、
今日は順番が回ってくるまでに待ち時間ができていて、何だか感動しました。
普通のことなんですけど、それなりに人数で行うって良いですね。
このなわとび大会が終わると今年度も終わりだなという感じです。
今年の大きな行事も、小学校のインフルエンザが流行したために
延期になった1/2成人式を残すのみとなりました。
春の訪れも近づいているのかな?
山奥の超高齢化・過疎地域に移住して6年。
こういう集落にとっては、小学校の存在が如何に
大事かを考えされられてきました。
しかし、来年度からしばらくの間、新入生がいなくなります。
ということは、このままでは必然的に廃校になってしまいます。
そうなると、今年生まれた息子はこの学校に通えなくなります。
子供たちが通うこの学校の素晴らしさを実感しているだけに、
どうしたものかと。。。
そこで、約1年前から地元の小学校を小規模特認校に
指定してもらえるようにお願いしてきました。
通常、小学校は住んでいる校区の学校に通わなければなりません。
しかし、この指定を受けると校区外からの通学が可能になります。
そして、この度、小規模特認校に指定してもらえました。
詳しくはこちら → http://www.city.shunan.lg.jp/soshiki/58/19532.html
まだ、申請はないそうですが、何とか、小学校存続の糸口になればと思います。
さて、順調に進めている吊り線の交換作業。
回数を重ねるごとにスムーズに進められるようになり、
3時間弱かかっていたのが、2時間弱で交換できるようになりました。
改めて、撤去した既存の吊り線を見ると
本当にボロボロなのがわかります。
写真左側が交換した針金で、右側が既存の針金。
新品ではないですが、まだまだ使えそうな線に交換すると安心感が増します。
これで、美味しいブドウをしっかりと実らせられるというものですね。
吊り線の交換を始めました。
まずは
資材置き場から吊り線を発掘。
十数年も放置されてきた資材なので
長さやサビ具合は問題ないかをチェック。
次に
既存の支柱を倒します。
根元の腐食が激しいので、この部分を切断。
チェックが済んだ吊り線をセットして
設置完了。
5mもある支柱なので、なかなか苦労しましたが、
1人で約2時間半で出来ました。
思ったよりスムーズにやれたので、
今後、順調に交換を進められそうです。
ようやく剪定が終わったので、
棚の補修作業に入ろうと思います。
ふくじろうのブドウ棚の大部分は吊り棚と言われるものです。
ブドウの重みで潰れないように、
大きな柱を支柱にして、吊り線と呼ばれる針金で棚全体を吊り上げる構造です。
しかし、その針金が錆まくっているために、
あちこちで折れて切れてしまっています。
このまま放置しておくといつ倒壊するかわからないので、
少しずつでもやり変えていきたいと思います。
まずは、中古の資材置き場に針金の束が置いてあるので、
その中から使えそうな資材を選別して補修していこうと思います。
が、
昨夜の雪で埋もれてしまってました。
この中から使えそうな資材を選別するとなると仕事になりません。
おまけに、時折、雪が舞う微妙なお天気だったので、
今日のところは作業は断念しました。
明日からは気温も上がってくるようなので、
頑張っていこうと思います。
今年は、赤ちゃんがいるため、
冬の仕事は私一人での作業になるので、
早々と剪定作業を進めてきました。
もうすぐ終わろうかというところまで、ようやくきました。
が、巷でインフルエンザが流行っているように、
我が家にもやってきました。
娘が発症したのに続いて、息子も発症。
と思ったら、補佐も体調を崩してしまいました。
幸い、補佐はインフルではなかったようですが、
我が家で健全なのは、赤ちゃんと私だけ。
気温も上がり天気が良い作業日和をしり目に、
病人の看病と赤ちゃんの面倒を見ていました。
ですが、補佐の体調も今日、戻ってくれました。
わずか2日で済んでくれたので、そこまで作業に影響はなかったです。
子供たちも、ほぼ回復に向かっているので、
我が家を襲ったインフルクライシスも過ぎ去ろうとしています。
農薬と肥料を一切使わずに栽培している、
いわゆる、無農薬・無施肥のブドウ。
剪定も、この樹を残すのみとなっていましたが、
今日、全ての剪定作業がようやく終了しました。
この冬、一人での作業で間に合うか不安でしたが、
とりあえず、一安心です。
明日から、また天気が崩れるようですので、
来週から棚の補修作業を始めたいと思います。
ここんところは、朝起きると雪が舞い
一面真っ白という日が続いていたのですが、
今日は久しぶりに快晴。
朝焼けがとてもきれいな青空が広がっていました。
ただ、これだけ快晴だと放射冷却のため、
外気温が驚異の−8℃!
どんだけ寒いねん!!
早朝の見回りをすると、鼻の周りが凍り付きそうになります。
ほんとに異常気象ですよね。
凍結による水道管の破裂を防止するために、
倉庫の水をわずかに出しっぱなしにしているのですが、
これだけ寒いと
水が少しずつ凍って、氷の山が出来ていました。
日が差している間は、辛うじて作業ができるのですが、
日が陰ると指が動かなくなり仕事になりません。
明日から、少しは寒さがマシになりそうなので、
お天気と相談しながら仕事を進めていきたいです。
子供も大人も楽しみにしている小学校のスキー教室。
絶好のスキー日和となった今日、行われたので参加してきました。
年に1度のスキーですが、子供たちの上達は早いです。
4年生の娘は、2年の時に参加はするも熱で
途中リタイアしたので、実質、今日が3回目。
2年生の息子は年長さんから参加してるので、こちらも3回目。
にも関わらず、
頂上から上手にターンしながら滑れるようになりました。
最後の成果発表会では、ファミリーゲレンデではありますが、
他の子供たちもみんな上手にターンしながら滑っていました。
さすがですね。
好きこそものの上手なれですね。
ほどよく疲れが残った状態なので、今日はぐっすり眠れそうです。
ただ、年々、スキーレベルが上がっていく子供たちに対して、年々、年取っていく私。
最上級生の5年生とペアを組んでいた校長先生は、
子供の元気さに押されて膝を痛めてしまったそうですが、
いずれは私も同じ運命をたどりそうな気がします(笑)
とは言え、年に1度のこの行事は最後まで
しっかりと楽しんで参加させてもらいたいと思います。
段取りをしてくださった先生方、ありがとうございました。